渡辺典子のダンス
昨日の夜というより今朝方ですね。
アテネオリンピックの柔道100kg級の井上選手の敗退、王者とてコンディションが悪いのか、初戦から本来の攻めの柔道が出来ませんでしたね。
女子78kg級の阿武選手の掴んだらきちんと投げるんだという強い意思がありました。
見ていて気迫を感じるものがありました。
初の栄冠おめでとうございます。
番組をおくってたまたま見入ってしまったのがテレビ東京でやっていた、「晴れ、時々殺人」(1984年)でした。
あらすじ
当時角川映画「三人姉妹」の一人である渡辺典子主演作なのですが。
渡辺典子扮する主人公の北里加奈子が自分の母親の亡くなった後に気を紛らわせるために広い居間でダンスを踊る。
赤いレオタード姿でJAZZダンスのような振り、おお「フラッシュダンス」(1983年)のパクリだ~~。
何、渡辺典子がジェニファー・ビールスになっているってわけね。
しかし凄いダンスです。
よりによって自分の母親の死に踊るようなダンスでもなく、何で赤いレオタード着なければならないの?
疑問連発。
久し振りに笑えました、隠れたユーモアとサービス精神なんでしょうね、井筒さん。
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