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2004.07.08

僕が少年だった頃(7)‐ハゼの天ぷら




この前釣れたセイゴを見てハゼと思ってしまうくらい、ハゼ釣りは子供の頃ポピュラーな遊びでした。
麦わら帽子にヨレヨレのランニング、半ズボンにサンダル、手には一式500円くらいの投げ釣りセット、片方には小さなバケツ。
正しい日本のハゼ釣り少年の格好をしていました。
さてこのハゼ、日本にはおおよそ400種のハゼの仲間が生息するらしいですね。
中には深い海やごく希にしか日本で見られないような種もいるそうです。。
僕らが普段目にしているハゼはマハゼです。
マハゼ
ハゼ科ハゼ亜科マハゼ属 河川の汽水域や内湾の砂泥底に生息しています。
夏になると多数の稚魚が河川の下流域に侵入します。
主にゴカイ類を食べますが、小魚や藻類なども好んで食べます。
1年で成魚となるものと、2年かかるものがあります。産卵するとすぐに死んでしまいます。
釣りごろつられごろ用語辞典
はぜとは何か

餌はミミズ、良く畑の脇に古畳を何枚も重ねたムロがあり、雨により腐った上の数枚をはがすと、インディージョーンズの蛇さながらにミミズが蠢いています。
その中のドバと呼ばれる大き目のミミズ20匹くらいもらっていく。
もしくはゴカイ、コレは引き潮時に出来る州で小さな巣穴を見つけては直径30cmくらい掘り起こし捕まえる。
しかしこのゴカイ捕りも商売になさっている方もいて朝行って見ると、
州全部掘り起こされた後という感じで跡形もないようなシーンが多々ありました。
仕方がないので買うようになったのかな。

仕掛けはいたって簡単です。
ハゼ釣り天秤○号なるものに片側にナス型錘6号くらい、片方にハリスと餌のついた針をセット。
釣り方もその仕掛けを投げるでもなく落とすようにして堤防脇の底の砂たまりにいれる。
底二錘がついたかつかないくらいでじっとしているか時折揺らす。
むこうあわせでハゼがミミズなりゴカイに食いつく。

趣味を持たない僕の親父と何か一緒に遊んだと言うのがこのハゼ釣りだったような記憶があります。
それでも小学校の高学年になると子供達だけで釣りに行っていましたから本の数回あったかないかの事だと思います。
小さなバケツに川の水を入れ20匹前後釣るとその日は終わり。
家に帰って天ぷらにしてもらうわけです。
ハゼは身が柔らかいので頭を落としたら、指で腹を割きはらわたをほじくり出す。

夏はまだまだ6cmくらいで食べるには小さすぎますが
秋口の本番に向けて15cmくらいの大きさに元気に育ってほしいですね。

釣り場としては
黒目川のハゼ釣り、えっ黒目川でつれるの?
浦安市・境川ハゼ釣り
屋形船で行くハゼ釣り天ぷら
江戸前の天麩羅では、雌鯒(メゴチ)、白ぎすと並び、三大天麩羅種の一つ。
天麩羅は皮のもつ香ばしさを生かすのがポイントだと言われ、この香ばしさを出すため、やや高温で揚げると美味しくいただけます。
久し振りに白身のぷりぷりしたハゼ天が食べたくなりました。
渓流が禁漁になった頃「ハゼ釣りオフ会」なんてやったら面白そうですネ。
(只今の参加予定はグリズリーさんと僕二人だけですが・・・。)

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