僕が少年だった頃(9)-逆上がりとハーモニカ
今でこそ、スポーツ大好きおやじですが、小学校高学年のときのあだ名は「秀才くん」「ガリ勉くん」でした。
今の姿でお会いしたこと有る方には(゚-゚;)ヾ(-_-;) オイオイ...と突っ込まれそうですが・・・。
低学年の頃にはさらに勉強も出来ない劣等生でした。
そんな子供が「ガリ勉くん」になるのは次の話にしておきます。
小学校の体育の時間には鉄棒が必ずありましたが、その中の「逆上がり」が苦手でした。
何遍やっても出来ること無く小学2・3年生の時はこの逆上がりが出来ないばっかりに5段階評価の「2」でした。
なんて言うのかなへそが鉄棒につかない状態でしたね。
高学年では鉄棒に触れること無く「逆上がり」のことは当に忘れていて、高校生のある日何気なくやってみると
あの出来ずに苦しんだ日々なんて嘘のように出来たんですね。
「おお~出きるじゃん!!」と素直に感動しましたっけ。
体育逆上がりの指導のコツ
逆上がりができない人これを見て!
逆上がりの唄
ハーモニカも同じ、コレも出来ませんでした。
おかげでたて笛に変わるまで音楽の成績も悪かった子供です。
コレはかなり大人になってたまたま有ったハーモニカ、吹いて見たら吹けるで驚きました。
僕の腕で年少の娘が逆上がりするのを見たりハーモニカ吹いている姿を見て僕に似なくて良かったと思う今日この頃です。
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