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2004.07.23

僕が少年だった頃(8)‐水泳大会


こう連猛暑が続くとプールが恋しくなります。
娘にも「早く連れてって」せがまれる毎日です。
水泳大好きな人にとってはプールにも多々通うのでしょうが、当方実は泳げないのです。
コメントなどでチラリチラリ書いていますが、息継ぎが出来ません。
小学校の3年生頃に蓄膿症の診断をされて耳鼻咽喉科に通っていました。
その治療の最中に鼻腔内の血管が傷つけられたらしく、チョッとしたことでも鼻血を出してしまう少年でした。
夏になるとそれがひどくプールに入っていても鼻血が出てしまうので、結局プールに入れない。
子供の頃もそんなに海やプールに連れて行ってもらった記憶がありません。
そんな風に泳ぎが出来ぬまま中学生になりました。
スポーツ大会などでクラスで目立つのが選手にされてしまうなんて事ありますね。
中2のときの水泳大会でもそんなことがありました。
50×4リレーになぜか僕の名があります、「泳げないぞ」と固辞するのですが・・・
大会までの2週間練習しましたが、どうにも息継ぎが出来ません。
侭よと大会当日。
第一泳者でプールに飛び込んだ僕は無呼吸にて25m泳ぎます。
ターンの時息を吸ってそのまま25mを泳ごうとしましたが・・・・。
ターン時息が吸えませんでした。
それでも5m泳いだのですがあまりの苦しさに立ちます。
仲間のバレー部の「何やってんだ~~」の声、その横には当時好きだった娘(こ)がいました。
情けなくと恥ずかしさのあまり息もしないで水中に潜ります。
そこら辺まで息をしなかったものですから、すでに息も絶え絶え状態。
この後3度ほど立ち上がりようやく選手交代。我がクラスは確定ビリ。

青春ドラマなんかだと「頑張ってた姿が良かったわ」なんて告白して思いが通じたりするんでしょうが、
現実なんてそんなに甘くない、このときは思いっきり振られました。

でもです、一つだけ胸を張って言えます。
「逃げなかった・ずる休みしなかった」、僕の切ない勲章です。

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