湯川な仲間と愉快な集り
morioさんにお誘い頂いた湯川オフ会。
土曜日の夜宿に車を進めていると、いろは坂・中禅寺湖で物凄い豪雨、例え宴会だけで終わっても顔を出したいと向かって行きました。
夜中の豪雨も朝には無くなり、気温7℃と冷え込みはしたものの午後からは日がさす絶好の釣り日和となりました。
morioさん、sugiさん以外は初めてお会いする方ばかりなのですが、ピンキーさん・naturalさん、湯川な仲間達は暖かく迎え入れて頂きました。
昨日のうちに参加者皆さんはすでにブルックの顔を見ているとのことです。
23番に釣らせましょうとポイントを優先して頂きました。
午前中は冷え込みの所為で激渋、苦しい釣りとなりましたが午後からあちこちでライズも起こりようやく実に7年ぶりにブルックと対面できることとなりました。
今回は「オドリバエ」フライも用意したのですがなかなかフッキングには至らず。
「ヒゲナガ」が出ていると聞いていたのでコッソリ巻いた「ナンチャッテ・ヒゲナガ」
これは「釣れるフライ」ではない「釣りたいフライ」の類に入るであろうフライです。
(フライをしていても、フライの画像を出さないのはバイスにさびが出ているからなのです)
ところがです、なんと釣果率100パーセントのフライとなりました。
対岸スレスレのところを狙ったはずがキャストミスにて中央の倒木の上に・・・・。
すぐさまピックアップした所にいきなりブルックが真下から飛びつくようにライズ。
廻りのお仲間より「違うだろ~~~」「もう14年釣れなくてもいいね~~」「なんだよ~」の暖かいお言葉?の雨あられ。
リリースをし、気を良くしさらに2投しようとしたところ頭上の木に引っかかり手元にもどっては着ませんでした。
なので釣果率100パーセントとなりました(汗)
こういうこともある、だからフライフィッシングという釣りが大好きなのです。
こうしてみなでワイワイ出来る湯川の懐の深さが大好きです。
朝起きて自分の顔を見ると沢山の笑い皺が出来ていました。
お誘い頂いたmorio さん、湯川なお仲間の皆さんありがとうございました。
釣れたブルック2匹、ばらしが一匹、その代わりに沢山のお友達が釣れました。
morioさんに撮って頂きました。
木道脇にて釣るより話が忙しい仲間です、ピンキーさん撮影。
| 固定リンク
最近のコメント