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2004.06.09

ノルマンディの青い空

この前の日曜の6月6日は「史上最大の作戦」という映画でお馴染みの第二次世界大戦中の1944年に
行われた連合軍の北仏ノルマンディへの上陸作戦の日でした。
ノルマンディー上陸作戦60周年記念式典が17カ国の首脳と、第二次世界大戦に出征した元軍人ら数千人が参加して
行われたそうです。
今回は初めて敵国だったドイツも式典に参加すると言うおまけまでついて居ます。
戦後の責任をきちんと取れた結果でもあるんですね。
ZIPPOノルマンディ上陸作戦60周年記念・\5,900円 なんていう記念GOODSもあります。

ノルマンディ地方には一度だけ訪れたことがあります。
ここの顔だけが黒い羊達はその肉の美味しさから世界的にも有名です。
豊潤な海からの潮風を受けミネラルたっぷりの牧草が育つ。
その牧草をたっぷり食べたのでここの羊は美味しいんだと昼食に寄った
バスツアーの途中昼食を摂ったオーベルジュ・ノルマンディ(AubergeNormande)の女主人が言っていました。
確かに子羊のソティ、深い味があり美味でした。

加えてノルマンディで有名なのがバタークッキーとシーシェル チョコレートが
ここモンサンミッシェルにて売られています。
世界遺産にも登録されている修道院です。
8世紀、司教オベールが夢でサンミッシェルのお告げを聞いたのが、モンサンミッシェル建築の始まりです。
高さ80mのトンブ山と呼ばれていたこの地に、礼拝堂が建てられました。
やがて、966年にノルマンディ公リチャード1世が修道院を建て、その後増築が進み、
14世紀には百年戦争の影響で城塞化されるなど、現在の形になったのは16世紀に入ってからのことです。
トンブ山には平地がないため、山腹に建物を建て、それを土台にして建物を建てるという方法で積み上げられています。
そのようにして建てられた修道院は3層からなっており、低層部で一般巡礼者を迎え、
中層部で貴賓客や貴族をもてなし、上層部は修道士の生活の場となっていました。
1789年のフランス革命時には政治犯の牢獄として使用。
1874年にフランスの歴史的記念建造物に指定されました。
現在は、ベネディクト派の修道院として使われています。

荷物を院内に運びこむのも、巨大な滑車で引き上げます。
中の修道室も観覧しましたが、シンプルを通り越し粗末といえるくらいの生活ぶりで修道士達の清貧ぶり画覗えました。

晴れることの少ないノルマンディ地方においてコレだけの青空は珍しいとのことでした。
またいつの日か訪れて見たい場所です。

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